VARIES NEXT FUTURES DESIGN特設ページ

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ベアリーズがこれから次世代へ向けて進めていくこと。

ベアリーズでは、ベアリーズ百貨店のデパートメント・ストア宣言に伴い、当社が次世代へ向けて進めていくことと題し、「VARIES NEXT FUTURES DESIGN特設ページ」を開設しました。今後ベアリーズ百貨店が歩んでいく、ソーシャルコマースの世界や、これを支えていくデジタル技術の世界やアニメーションなど、未来の百貨店分野をリードしていくベアリーズのビジョンを掲載していきます。

フラッグアニメーション

ベアリーズのフラッグアニメーションには、3つの登場人物からなる3つの特徴とテーマがあります。

1.ベアリーズはSNSへ進化

ベアリーズ百貨店が独自ソーシャル機能をリリースすることで、新しいソーシャルネットワーキングサービス環境を通じたBtoC、BtoBtoC、BtoCtoCコミュニケーションに大きな期待があります。X、Instagram、YouTube、Facebook、TikTokなどとのコラボも楽しみな要素です。

2.ACTION 20

2000年代のネット通販の登場や大規模リテールショッピングセンターの登場などによって、百貨店離れが顕著となって高齢化しつつあるという社会課題に変革をもたらすため、若い20代の世代でも使いやすいデパートを提供するための取り組み。本ページの巻頭デザインでも使用しています。

3.グルメだけどリーズナブル

ベアリーズ百貨店の姉妹サービスである飲食部門「ベアリーズハンバーガー」の標語。グルメバーガーとファストフードの中間のポジショニングを確立したベアリーズハンバーガー独自の価値観を通じて、絶品の和牛と塩で作り上げられたビーフパティとかりふわバンズが特徴のベアリーズハンバーガーの魅力を伝えます。

学ぶべき先輩とともに

平素は商いを競い合う相手でありながら、同じ百貨店分野を支える存在。百貨店分野の歴史を築いてきた先輩たちから学ぶことによって、真の温故知新が創造できる。

1.高島屋の強み「百選企画」を導入

高島屋と言えば、銘菓百選、銘酒百選をはじめとする百選企画などが有名で、食の高島屋と言われるほどグルメジャンルには右に出る百貨店はいないと言われています。ベアリーズ百貨店でも「ACTION 20」のビジョン実現の観点から、20代の若年層をターゲットとした百選シリーズを踏襲し、若い世代へ食の楽しさを発信していきます。

2.三越の強み「特設展」を導入

三越、伊勢丹の強みはリアルシーンでの特設展を引っ張ってくる力です。日本初の百貨店である「三越」は、デパートメントストア宣言のさきがけであり、最大の信頼度を誇るデパートとして、体験型デザインに特化しているのが特徴。ベアリーズ百貨店でも体験型デザインの導入を積極的に推進することによって、オンラインだけでなく、リアルシーンでの企画にも進出していきます。

3.地域密着力

地域の大丸と言われるほど、大丸松坂屋百貨店の最大の長所は、各地域で絶大な人気を持ち続けられる地域とのコミュニケーション能力にあります。地方特化型百貨店は、日本国内に幾つか存在しますが、大丸松坂屋百貨店ほど地域のニーズキャッチに敏感なデパートはありません。ベアリーズ百貨店では、地域ニーズとの融合の面では主に生産者向けの企画を進めていきます。

VARIES NEXT FUTURES DESIGN特設ページにおすすめのミュージック(Spotify Presents)

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