ベアリーズ百貨店 デパートメント・ストア宣言

普通のネット通販から、百貨店へ転身。令和の百貨店が目指す道。

ベアリーズ百貨店が誕生したのはポストコロナ期の始まりを示す2023年2月15日のこと。はじめは一介のネット通販だったベアリーズは、次世代のソーシャルコマースへの路線を進むと公言したことにより、令和の百貨店として注目を浴びるようになりました。ベアリーズが目指す「次世代のソーシャルコマース」とは、出店者と消費者がオンラインでもオフラインでもネットワークでつながれるデパートを創造することにあります。百貨店の顧客年齢層は年々高齢化しており、ベアリーズは若手の20代からの支持が多いことから、先輩の百貨店たちとはまた違う価値観が存在します。

私たちが目指すビジョンは、常に「1番」を掴みとることです。百貨店としてのヒストリーは、三越伊勢丹や高島屋などこれまでの日本経済を支えてきた先輩百貨店には敵いませんが、独創的なデジタル技術やソーシャルネットワーク技術、AI、データドリブン技術、セキュリティ技術など最新鋭のIT面ではベアリーズが上です。私たちはそんな強みを十二分に活かし、最先端のサービスと品揃えで「1番」を目指したいと思っています。

また、私たちのこれからの取り組みは、これまでに築かれてきた日本のデパート文化の礎や先輩たちの功績の上に立っています。そのため、これまでの日本の百貨店業界を支えてきた偉大なる先達のご尽力に深い敬意を表し、私たちもまたその伝統を守り、さらなる発展に貢献してまいりたいと思います。

私たちは今日この日、百貨店事業の推進と拡大に全力を注ぐことをここに宣言し、最先端のサービスと品揃えで1番の存在感を誇る次世代のデパートメント・ストアを目指します。

2024年8月16日 「デパートメント・ストア宣言 ベアリーズ版」

ベアリーズ百貨店 代表取締役 矢吹健輔

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