美味しさにご注意！腰（コシ）をぬかすほどうまい究極のずんだ餅

ベアリーズバイヤーブログのページです。バイヤーズブログでは、ベアリーズがお客様へ強くご紹介したい出店者さんや、ぜひ買ってもらいたい！と思うおすすめ商品を紹介しています。

本特集では、ベアリーズでピックアップした宮城のずんだ餅、いわゆるずんだスイーツを紹介しますが、順次特集の対象となる商品も本特集内で増えていきますので、ぜひ定期的にチェックしてみてください！

ずんだ餅はどこも美味しいから、その魅力をフェアな気持ちで特集

ずんだ餅とは、東北地方南部を発祥とする「枝豆をすりつぶしたものを餅にあえたもの」をいい、日本では宮城県の郷土料理または一部の山形県内の郷土料理として、江戸時代中期頃から庶民の間に広まりました。現代では多様なずんだ商品が立ち並ぶようになり、仙台駅や仙台の繁華街でも販売が盛んなため、いつしか「仙台銘菓」としての社会的ポジションを得るに至ったずんだ餅。現代では、多様なずんだ餅やずんだスイーツの登場と競争が激化したことで、消費者がその個性を認知することができずにいます。

そのため本特集では、先行して市場に商品を出していったお店や後発のお店、知名度の有無を問わず、宮城県内・県外で強い人気を持つまでになった美味しいずんだ餅をご紹介します。

ずんだ餅の真の魅力は、微々たる個性の差異にある

これはどの菓子ジャンルにも言えることですが、ずんだ餅の真の魅力は、「宮城にあって宮城の材料を用いて作っているからこそ価値がある」ということ。材料に宮城の枝豆と、宮城のもち米を使っているので、味と食べ応えがちゃんと保証されている。それで、そのお店ごとに作り方が違ったり、個性が異なりますから、その「微々たる個性の差異」こそが、ずんだ餅の真の魅力の境地だと言えます。

最高のイチオシは、んだ！ずんだ餅

ここで一番のイチオシは、極厚のみやこがねもちという宮城県のもち米を100%使用し、地場産枝豆と山形県のだだちゃ豆をブレンドした宮城県大郷町（おおさとまち）の名物・「んだ！ずんだ餅」です。ずんだ餡のブレンドにより、まろやかなずんだ餡を体現し、沖縄県産の塩を隠し味にしており、冷凍しても餅がぎゅっとしまった状態で維持されることから、解凍後はコシと歯ごたえ抜群のずんだ餅が体験できます。

こんな方に食べていただきたい

商品ラインナップ

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