
長嶋茂雄さんに愛された白鷹町の銘菓
やまり菓子舗の6代目栗蒸しようかんが販売開始。
期間:2025年9月19日(金)~2026年1月15日
2025年6月3日、プロ野球巨人で活躍した日本のスーパースター長嶋茂雄さんが亡くなりました。
長嶋さんは巨人(現・東京読売巨人軍)の監督時代、山形県白鷹町の和菓子店「やまり菓子舗」が秋に作る「栗蒸しようかん」をとても好んでいました。6代目にあたる店主新宮(しんぐう)利幸さんは、2013年に東京都内の長嶋さんの自宅に招かれて以来、長年親交があり、毎年秋の季節になると、栗蒸しようかんを食べることを楽しみにしていたそうです。
ベアリーズ百貨店では、今年もこの栗蒸しようかんを、5営業日直送体制でお届け。往年の長嶋さんが大好きだった、この季節の旬のお菓子を、みなさまに召し上がっていただきたいと思っています。

和菓子界のスーパースターへ
白鷹町の店舗に行きますと、その店の片隅には、長嶋さんとの交流を物語る品々がたくさん並んでいます。そこには、お礼として送られてきた手紙、高級ワイン、そしてサイン色紙。すべてスーパースター「長嶋茂雄」から新宮さんに贈られた、店主と顧客の関係を超えた、温かい交流の証です。
長嶋さんと店主の新宮さんのお付き合いで、新宮さんにとって忘れられない出来事は、2013年に東京のご自宅に招かれた時のことだったそう。
30分ほどの歓談の中で、長嶋さんからかけられた言葉は「和菓子界のスーパースターになってくれ」。後継者不足に悩む和菓子業界を心から案じ、未来を託すようなその言葉は、新宮さんの心に深く刻まれたそうです。
その後、お店は長嶋さんから毎年お取り寄せを受けたりご来店があり、関係はずっと続いていきました。
たまに直接感謝の電話が届くこともあり、その電話に出た奥様は「声の向こう側からも、ただならぬオーラが伝わってきた」と振り返ります。長男の一茂さんや、テレビ番組でこの羊かんが紹介されるたびに、その知名度は広まりました。
先日、長嶋氏が旅立たれたとの訃報に接した新宮さんは、深い悲しみとともに、彼から受け取った温かいエールを改めて胸に刻みました。「いただいた言葉は一生忘れません。これからも、天国の長嶋さんへ、この羊かんを届け続けたい」という気持ちを胸に、今年も美味しいようかんを作ってくれています。

創業明治42年、こだわりは葛、小豆、栗すべてにあり。
葛は最高級の吉野本葛と北海道小豆

ようかんに使われている「吉野本葛」は、奈良県吉野地方の伝統的な製法で作られる最高級品。葛の根から純粋なでんぷんを抽出するため、非常に手間と時間がかかるそうです。本物の中の本物と言われる吉野本葛でしか、この味は体現できない。
また、北海道産小豆は、粒が大きく、皮が薄いのが特徴。小豆を煮たときに小豆の香りと深いコクが引き出されるように煮炊いており、吉野本葛との最高のコンビネーションを生み出しているそうです。
茨城産栗へのこだわり

やまり菓子舗の栗蒸し羊羹に使われる栗は、全て茨城県産の厳選されたもの。栗の名産地として知られる茨城県岩間産は、粒が大きく、甘みが強く、風味も豊か。六代目当主は、この栗の持つポテンシャルを最大限に引き出すため、栗を厳しく選び抜いています。
モットーは、目の前にいる一人のお客様を大切にすること。
※共有提供 日テレNEWS
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